【トランジットはまずここ】浜松町駅【JR→東京モノレール】〜東京モノレールあるあるも!
ビジトリ(@BizWanderer)です。
トランジット………。いい響きですね(笑)
乗り継ぎがある、ということは、目的地が遠いところに行く旅行、がまず想像されます。
しかし、今回取り上げるのは、身近なトランジットポイント「浜松町駅」です。
そう、これも重要なトランジットです!
羽田空港へのアクセス
地方都市に住んでいる自分ですが、それでも羽田空港はよく利用します。その理由は、多くの行き先に多くの便数が飛んでいるから、ということに他なりません。日本で「飛行機に乗ったことがある人」のほとんどが、一度は利用したことがあるのではないでしょうか。やっぱり羽田空港を利用するときの高揚感は、他の空港でのそれとは違います。
わたしの場合、まず新幹線で東京に行くので、東京駅を起点に考える電車でのアクセスは、
- 東京駅→(JR ¥154)→浜松町駅→(東京モノレール ¥483)→羽田空港第1or第2ターミナル駅
- 東京駅→(JR ¥165)→品川駅→(京浜急行 ¥407)→羽田空港駅
の二択になります。
※上記の金額は、SuicaなどのIC利用時
ちなみに、広告タレントは、東京モノレールはHKT48、京浜急行はくりーむしちゅーですね。九州ゆかりのタレントさんが火花を散らしています(笑)
東京駅からの所要時間は、どちらとも30〜40分でかわらず。
料金もそれほどかわらずですね。
モノレール浜松町駅のとくするコツ
山手線、京浜東北線のホームから階段を登った先にある、モノレールのりかえ改札口です。
上の写真で手前と奥に改札機が並んでいるのが見えますね。まず、JRの改札でJRの料金清算をします。その後、奥の東京モノレールの改札で入場処理をします。品川駅のJR→京浜急行が、ひとつの改札で処理されるのに比べ、手間が掛かります。スーツケースなど大きな荷物を持っている人には、ちょっとイラつく瞬間です(汗)。更に、モノレール→JRの乗り換えは、一旦下階まで降りて、また上階に登るというドラクエ的な動きも必要です。
ただし、この改札の問題も2018年3月に解消されるようですね。
モノレールのホームにエレベーターで上がると、モノレールの後方車両付近に出ます。ここら辺は、いつも混んでいますが、前のほうが確実に空いているので、そちらに移動しましょう。前方車両だと、羽田空港第2ターミナルに着いたときには、CD搭乗口に行くあの長ーーいエスカレーターの近くで便利です。
そして、車両に乗り込むわけですが、、、
東京モノレールのあの独特の座席レイアウト。車両の前後に、車輪と駆動モーターが設置されていて、その分車内スペースまではみ出してしまっているわけです。ですので、床に点検口があるのも見えますね。
モノレールは大きく分けて、跨座式と懸垂式の方式があり、読んで字のごとく、跨座式はナマケモノが木の枝にしがみついているようなイメージ、懸垂式はアイアイが木の枝からぶら下がっているようなイメージです。
跨座式には、東京モノレールのほか、伊丹空港を利用するときにお世話になる大阪モノレールや、那覇空港を利用するときにお世話になるゆいレールなどがありますが、いずれも床はフラットですね。
時代とともに機器が小型化されたり、駅のプラットフォーム面とレール設置面との高低差の落とし所など、理由がありそうですね。
まあ理由はともかく、あの床の凸凹があるおかげで、毎回どこのシートに座るのがベストなのか考えるのですが、まだ答えが見いだせていません。
陸マイラー的考察
東京モノレール、京浜急行の利用で、ともにマイルをゲットすることができます。
ただし、東京モノレールはJAL、京浜急行はANAです。(それぞれのカンパニーカラーが赤青逆なのでややこしい。。。)
東京モノレールの浜松町と羽田空港3駅の改札を出てすぐにあるキャンペーン端末に、乗車履歴のあるICカードをかざし、情報登録(初回のみ)すると、20マイルもらえるそうです。
・・・そうです。と書いたのは、実際にわたしは一度もやったことがないから。
上でも書きましたが、ただでさえ乗り換えが忙しい浜松町駅の乗り換えで、もう一手間掛けるのはわたしは面倒です。。。
京浜急行でのマイルの取得方法は後日!!
「来週、また出張だよぉ。。」と家族に言うと、「いいなぁぁ、、また旅行に行くのぉ?」と返されます。まあ、よく考えれば普通の反応ですよね。とはいえ、家族ごと連れて行くとなると、先立つものが。。。とはいえ、出張で貯まるマイルにも限界があります。。。
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海外旅行などで役立つマイレージのお得なゲットの仕方を紹介しますので、参考にしてください。
それではよい旅を!