国内１、２を争うカオスラウンジ 〜 那覇空港 ANA LOUNGE
ビジトリです。
人気の国内旅行先である沖縄の玄関先、那覇空港。
地元の人達の移動拠点、那覇空港。。。。。。。。
SFC修行の拠点、那覇空港。。。。。。。。。。。
ビジネス、プライベート、様々な人達が行き交い、人間模様うずまく、この那覇空港のオアシスとなるのが、「那覇空港 ANA LOUNGE」。
このラウンジを数え切れないほど利用してきた私目線のレビューです。
いざ入室
那覇空港２階の出発口ＢもしくはＣで保安検査を受けた後、DFSを通り過ぎます。もしおもろまちのＴギャラリアでお買い物をしたら、こちらで受け取りましょう。ちなみにANA SUITE LOUNGE は前方DFSの右側からも入室できます。
左に曲がりしばらくすると、右手にラウンジの入口があります。
室内レイアウト
座席はカウンター席、一人掛けソファ、小さいスツールがあります。グループでまとまって座れるボックスタイプのソファはありません。基本的に狭いのです。。。
このときはたまたま空いていますが、午後２〜５時くらいはめちゃめちゃ混んでます。ほぼ満席になります。私の見てきた限りでは、全国のANAラウンジのなかでも最高レベルの稼働率です。
ドリンク
ドリンクは一般的なソフトドリンクバーと、ビール、ウイスキー、泡盛が用意されています。
ビールはオリオン！！ 最後の沖縄のシメですね。
他のANAラウンジだと焼酎のところが、ここでは泡盛になります。
トイレ
まあ普通です。
私的感想
那覇空港は利用客数が全国６位（平成28年統計）とトップクラスでありながら、空港施設がそれに見合わない小さな規模で運用されています。また、最初にも書きましたが、ビジネス客、ファミリー、修学旅行などの団体客が年間問わず利用することから、このANAラウンジはかなり手狭な印象です。他の空港のラウンジよりもファミリー利用が多いのに、スペースが制約されている影響からボックスシートがないため、「賑やか」（悪くいえば騒がしい）雰囲気があります。
ラウンジの窓から見えている工事現場が、2020年完成予定の、国際線ターミナルと国内線ターミナルを接続する施設になります。LCCの入居などがアナウンスされていますが、ぜひこれを機会にラウンジの拡張を望みたいところです。
同じく第２滑走路も運用予定ですので、那覇空港を拠点とした日本旅行客の増加が見込まれますので、国内線のラウンジにも海外の方が増加することが予想されますしね。
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