非常口席にもいろいろあるんです!【小型機材編】
ビジトリ(@BizWanderer)です。
みなさん、元気に出張してますかぁ?
わたしもちょくちょく飛行機乗ってますよ〜〜。
以前、非常口席についてこんな記事を書きました。
このときは、ANAの787機材での非常口席についてレポートしました。当然、離発着時に対面着座するCAさんをガン見する図太さは持ち合わせていませんが、ちっちゃいノートに何かメモしている姿や、着陸時に両手で座面をつかんで体を固定している様子は、チラチラ目の端に映り込みます。
そんなちょっと楽しい非常口席ですが、これが小型機の場合だとどうなのか。
今回そんな小型機材の非常口席に座る機会がありましたので、レポートします。
機材はCRJ-700
エイビエーションはIBEXエアラインズ。IBEXの機材は、ボンバルディア社製のCRJのみです。乗ったことはなくても、777なんかに比べたらやたら小さくて、滑走路で蚊みたいに(失礼!)に見えるアレ、と言えばおわかりでしょう。短距離向けの、いわゆるリージョナルジェットです。三菱重工のMRJと同じカテゴリーです。
座席レイアウトは以下の通りで、15列目が非常口席です。
▲IBEXエアラインズHPより引用
非常口席の様子
この機材だと、目の前にCAさんが座ったり、全体のモニターコントロールをするモニターもありません。他のシートとの違いは、足元の広さ、それに伴い、テーブルを肘掛けに収納するために肘掛けが固定であることだけです。しかし、その気になれば前席背後のテーブルも使えますし、前席ポケットの冊子にも手が届きます。
足を思いっきり伸ばしきっても、前の席の下に届く程度です。
登場直後にCAさんから、非常口席に座るにあたっての注意事項が伝えられます。その際に、このピンク色の書類に目を通す必要があります。
ということで、今回もめでたくCAさんとお話しさせていただきました。
非常口は取り外すと、19kgだそうです。ちゃんと鍛えておきましょうね。
まとめ
ということで、今回もとくに非常口席での責務を果たす機会はありませんでした。小型機の非常口席のメリットは、足元が広い点に絞られますが、身長の高い自分にとっては大きなメリットです。
おまけ
「来週、また出張だよぉ。。」と家族に言うと、「いいなぁぁ、、また旅行に行くのぉ?」と返されます。まあ、よく考えれば普通の反応ですよね。とはいえ、家族ごと連れて行くとなると、先立つものが。。。とはいえ、出張で貯まるマイルにも限界があります。。。
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海外旅行などで役立つマイレージのお得なゲットの仕方を紹介しますので、参考にしてください。
それではよい旅を!