【那覇で感じるフランスの香り】メルキュールホテル沖縄那覇 〜ランチタイムもグッドですよ!
ビジトリ(@BizWanderer)です。
メルキュールホテルはアコーホテルズが展開するホテルブランドで、日本では札幌、東京、成田、横須賀、名古屋、そして那覇で営業されています。
アコーホテルズはほかに、ソフィテル、ラッフルズ、スイスホテル、イビスなどのブランドを所有しています。
今回は沖縄に出張した際に利用した「メルキュールホテル沖縄那覇」の宿泊体験記です。
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メルキュールホテル沖縄那覇へのアプローチ
メルキュールホテル沖縄那覇の最寄り駅は、ゆいレール壺川駅です。那覇空港駅からは4つ目です。
繁華街や国際通りは少し遠いです。不案内であればタクシーで移動したほうがよいでしょう。
街中に少ない食料品スーパー「タウンプラザかねひで壺川店」は徒歩圏内です。食料品スーパーではばらまき用のお土産を、お土産物屋さんや空港よりも安く購入できます。
またこのホテルの特徴として、「車が借りやすい」という点があげられます。
ホテル内に「スカイレンタカー」のカウンターがあり、こちらでレンタカーの貸出、返却ができます。こちらで借りて、空港店で返却など、フレキシブルに活用できます。ただし、スカイレンタカーのカウンターは朝8〜9時くらいはとても混み合います。お客さんがほぼ外国人、ということもあり、1人1人の対応時間が長くなっています。予約時間ぴったりにカウンターに赴いても、すぐに車に乗れない場合がほとんどですので、時間には余裕をもたせましょう。
となりの立体駐車場には「タイムズ壺川スクエアステーション」があります。
タイムズ壺川スクエアステーション | カーシェアリングのタイムズカープラス
こちらは無人対応のカーシェアですね。短時間、近距離であればこちらのほうがよさそうですが、事前登録が必要です。事前登録には、ポイントサイトを経由するとポイントがもらえます。
壺川駅から撮った写真です。駅の降り口からは100mほどの距離です。駅とホテルの間のビル1階に、ファミリーマートがあるので便利です。
メルキュールホテル沖縄那覇の共用部
アコーホテルズは本拠地がパリですので、館内のいたる所におフランスを感じさせるデザインが施されています。
とくに、メルキュールホテル沖縄那覇は当初からメルキュールホテルとして開業した建物であり、アコーホテルズの直営ですので、その傾向が顕著です。
エレベーターホール1階
エレベーターホール基準階
館内にはモノクロ写真のインスタレーションが数多く掲げられています。
メルキュールホテル沖縄那覇の客室
基準階のプランは、中廊下型一文字に左下の出っ張ったボリュームがくっついた形です。高層階は左下のボリュームがない、単純な一文地形です。エレベーターから降りると、毎回右が左か迷います。。。
この日はダブルベッドルームでした。面積的には決して広くありませんが、平面図でもわかるように、サッシ部分の直角三角形がせり出し、奥行き感を稼いでいるため、圧迫感はありません。ベッドは固めです。
カウンターデスクは、十分仕事ができるスペースがあります。
カーテンを開けて窓から外をのぞいてみました。お互いにカーテンを開けると、お隣の客室と完全に「こんにちは~」できます。
写真の下に見える屋根は壺川駅、橋は奥武山公園への歩行者専用アプローチです。ホテルにジムはありませんが、奥武山公園にすぐにジョギングしに行けますよ。
無料Wi-Fiサービスについて
Wi-Fiは専用パスワードを入力することによって利用できますが、今回の滞在ではその評価が非常に難しいです。
▼こちらは夜間の測定結果
▼こちらは朝の測定結果
夜はまったく使い物になりませんでした。何個かちがうデバイスで何回か測定しましたが、普通のサイト閲覧もできない状態でした。しかし朝に測定し直すと、動画でもバリバリ動いてくれるスピードが出ていました。
夜間が単に混雑していたということなのか、トラブルがあったのか、理由はよくわかりません。
水廻り
風呂(シャワー)、洗面、トイレが一体のいわゆる3点セットです。
アメニティは2セットずつありました。この赤い天板の棚は、後付のようです。
メルキュールホテル沖縄那覇の朝食
朝食は1階道路寄りの専用会場でいただきます。カフェテリア形式です。会場内の写真も撮りましたが、あまりにもゴチャゴチャしていたため、掲載は断念します(笑)
どこの沖縄のホテルでも、朝食会場は中華系の方たちでいっぱいですが、ここのホテルはその傾向が顕著で、だいたいお客さんの9割は中華系、残りが日本人、白人という感じです。この日も朝食会場は満席でしたが、自分以外の日本人はスタッフしかいませんでした。
【閑話休題】
みなさん経験があると思いますが、スタッフにはちゃんと「おはようございます」と対応され、外国からのゲストは「g'mornin」と挨拶されていますね。わたしにはわからない日本人、中国人、韓国人などのちがいを見分けられるのでしょうか?
サラダの材料が豊富です。
ここらへんは一般的なメニュー。
沖縄料理もあります。
ランチビュッフェは大人気!
朝食会場は、お昼の時間帯には一般開放のランチ営業を行っています。
朝食のビュッフェと雰囲気はにていますが、料理やデザートの質は確実に上です。ランチを食べるだけに行く価値ありますよ。客層は日本人の奥さま方やOLさんたちが多いですが、おじさんたちが入っても特に浮くこともありませんのでご安心を。
ランチ利用だけでも駐車場は利用できました。
まとめ
駅から近い、車が借りやすい、客室の遮音がしっかりしている、ということで出張にはぴったりなホテルですが、良くも悪くもデザイン性に凝ったホテルですので、ひょっとしたらそこが合わない方もいるかもしれません。
ファミリーの利用については、繁華街や国際通りにタクシーでの移動をいとわないのであればOKだと思います。
※あとは、中華系のゲストが多くてもへこたれない気持ち!
このグログの沖縄カテゴリーには、沖縄の楽しいところについても紹介していますので、よろしければどうぞ。
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それではよい旅を!