【出張あるある】【困ったアップグレード】「ツインベッドルームにしておきましたぁぁ(ニコッ)」
ビジトリ(@BizWanderer)です。
出張していると「いやはや参ったなぁぁ。。」ということがあります。
今回は「ツインベッドルーム問題!!!」です。
「ベッドが1つ邪魔」なツインルーム!
上の写真は、いずれも自分が指定せずに「ツイン」がアサインされたときの部屋です。
(いっぱいありますが、ちょっとだけいいホテルの写真を選びました(笑))
当然身体はひとつなので、ベッドはひとつあれば十分なのは当然。ということは、アップグレードと言われても、自分にとっては「邪魔なベッドが一個ある」という状態なわけです。
そこで、この邪魔なベッドの活用方法を考えてみます。(意味あるか??)
荷物置き場
本来、ベッドがなければそこは「床」のはずであり、「床」であればそこは移動経路か荷物置き場になるはず。ビジネスバッグやリュックであれば、自分の寝床じゃない方のベッドにドンと置いておけます。また、出張先ホテルでも仕事、という場合は、書類を拡げて置けます。ホテルのデスク(カウンター)は奥行きが狭いので、ラップトップPCを置いたらいっぱいになってしまうので、書類を広げられると便利です。
でもゴロゴロ引っ張ってきたスーツケースをベッドには載せられません。少なくともわたしは。
ストレッチ/筋トレスペース
飛行機などの長時間移動でこわばった筋肉をほぐしましょう(笑)。とはいえ、ベッドのようなふかふかしたところだと、静的ストレッチの姿勢維持が難しいですね。あと、腕立て、腹筋するにしても、手やお尻の反力がマットレスに吸収されてしまうので、難易度が上がります。
身体のほてりを冷ます
ホテルって、だいたい暑いですね。日中温められた躯体が蓄熱していることが原因の一つでしょう。かと言って、一晩中エアコンと付けていると、体調を崩しかねない。ならば、夜中に冷たいベッドの方に移動しましょう。これで1時間は大丈夫ですね。それで1時間後にさっきのベッドに戻って、、、って書いててあまりよくないことに気づきました(爆)
ジョークでなくて
「もう一つのベッド」を使おうが使うまいが、チェックアウト後にリネン交換される(されてますよねぇw)ので結果一緒だとしても、使う必要が無いのに散らかすのって、躊躇われます。いずれにしても、資源のムダ使いにはなるわけで。
例えば、ゲストの事前了解がある場合、ベッド全体を覆うカバーを掛けておいて、次のゲストに引き継ぐ。なんてのはどうでしょうか。
地域によっては、シングルルームがほとんどないところもあるのは、ゲスト構成とランニングコストを考慮した落とし所なのでしょう。でももうすこしアースフレンドリーに物事を考えられないかな、と思うのです。
最初に戻りますが、1人客のツインベッドルームアップグレードは、わたしにとってはアップグレードじゃないよ、という話でした。
おまけ
「来週、また出張だよぉ。。」と家族に言うと、「いいなぁぁ、、また旅行に行くのぉ?」と返されます。まあ、よく考えれば普通の反応ですよね。とはいえ、家族ごと連れて行くとなると、先立つものが。。。とはいえ、出張で貯まるマイルにも限界があります。。。
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それではよい旅を!