【Wi-Fiスピードテスト】羽田空港第２ターミナルエアポートラウンジ（南）に入ってみる〜ANAラウンジとの比較

ビジトリ（@BizWanderer）です。

つら〜いつらい出張を重ねているうちに、いつのまにか取得したSFCカード。これのお陰で、ここ数年はカードラウンジなんて見向きもしてなかったのですが、先日羽田空港のANAラウンジから70番搭乗口に行く途中で「エアポートラウンジ」を見つけました。

66〜73番搭乗口（南ピア）は、保安検査場、ANAラウンジから結構遠いため、一回エアポートラウンジも利用してみることにしました。

そこで感じたそれぞれのラウンジの印象をまとめます。

ANAラウンジ

C Ｄの優先検査場を抜けるととなりにANAラウンジの入り口があります。

入口を入るとすぐにエスカレーターホールです。ANAラウンジは３階レベル、ANAスイートラウンジは４階レベルにあります。

平日の夕方に入室しましたが、結構な利用客がいましたので、内部の写真撮影は自粛しました。

ANAラウンジ内では、無料Wi-Fiが使えます。

ただし、これにはだいぶ不満がありますね。

接続には毎回アクティベーションが必要なことと、速度がかなーーーーーり遅いこと。

羽田に限らず、全国どこのANAラウンジのWi-Fiはノロマです。ですので、これは混雑している羽田の問題というわけではないと思います。

ドリンクは、写真の一般的なサーバーと焼酎、青汁、トマトジュース、野菜ジュースなど。羽田のビールサーバーは、キリンとアサヒがあります。

そしてANAラウンジを退出。

Ｄ保安検査場の前のサインです。73番は300ｍも移動が必要です。

エアポートラウンジ（南）

「エアポートラウンジ（南）」は南ピアまでの道のりの真ん中あたりにあります。

平日の夕方に入室しましたが、満員でした。あまりにも多くの利用客がいたので、写真撮影は自粛しましたが、空いている席を探し出すのは、雨の日曜日ショッピングセンターのフードコートで大家族が一箇所に着席するくらいの難易度でした（笑）。

ドリンクは、ファミレスにあるようなあらゆるソフトドリンクが１台のマシンでサーブされるものではなく、１種類ずつタンクと抽出口があるタイプです。アルコールはありません。

エアポートラウンジ（南）ないでは、「HANEDA-FREE-WIFI」に接続することができます。Wi-Fiスピードを計測しましたが、こちらは及第点ですね。これなら動画も楽しめます。

わたしの考えた使い分け方

SFC会員のわたしには、国内線の場合「ラウンジ＝ANAラウンジ」という図式が成り立っているので、カードラウンジの利用自体が久しぶりでした。ANAラウンジもだいぶ混雑するようになってきましたが、まったく座れないということはほとんどありません。（那覇空港のANAラウンジは、たまにほぼ満席状態にはなりますね。）

時間帯によるのでしょうが、今回のカードラウンジ訪問は「窮屈」という印象しか残りませんでした。混雑しているので、テーブル、床ともに「キレイ」な状態ではなかったことも気になります。エアポートラウンジ（南）の優位点は、Wi-Fiのスピードだけでした。

見出しに「使い分け方」としましたが、これならば「ANAラウンジ」を素直に使い続けることになりそうです。

おまけ

「来週、また出張だよぉ。。」と家族に言うと、「いいなぁぁ、、また旅行に行くのぉ？」と返されます。まあ、よく考えれば普通の反応ですよね。とはいえ、家族ごと連れて行くとなると、先立つものが。。。とはいえ、出張で貯まるマイルにも限界があります。。。

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海外旅行などで役立つマイレージのお得なゲットの仕方を紹介しますので、参考にしてください。

それではよい旅を！