【出張ラウンジ放浪記】那覇空港 ANA SUITE LOUNGE 体験記〜スイートでもスイートじゃなくてもいいじゃないか！！

ビジトリ（@BizWanderer）です。

人気の国内旅行先である沖縄の玄関先、那覇空港。

地元の人達の移動拠点、那覇空港。。。。。。。。

SFC修行の拠点、那覇空港。。。。。。。。。。。

ビジネス、プライベート、様々な人達が行き交い、人間模様うずまく、この那覇空港でANA利用者のオアシスとなるのが、「那覇空港　ANA LOUNGE」と「那覇空港　ANA SUITE LOUNGE」。

以前「ANA LOUNGE」のレポートをしましたが、今回は「ANA SUITE LOUNGE」についてレビューします。

当ブログの沖縄カテゴリーには、沖縄の観光地の情報などもありますよ。

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那覇空港 ANA SUITE LOUNGE の場所

那覇空港国内線ターミナルは２階が出発口です。多くのANA利用者は出発口Bで保安検査を受けますが、ANA SUITE LOUNGE 利用者は出発口C方向の進行方向左側にある専用入口から入ります。この専用入口の奥に、専用の保安検査場がありますが、チェックインカウンターはありません。

ちなみに、ANA LOUNGE 利用者は出発口BかC（優先レーンあり）で保安検査を受け、一般動線を通ってANA LOUNGEに行く必要があります。

※出発口Bよりも出発口Cのほうが空いているます。もちろん出発口Cは一般搭乗者も利用できますよ。

こちらがANA SUITE LOUNGE の入口です。出発口C方向に歩いてくればすぐにわかります。

国内線のANA SUITE LOUNGE は、羽田、新千歳、伊丹、そして那覇の４カ所ですが、入室条件は、

• ANAダイヤモンドサービスメンバーと同行者１名
• ANAミリオンマイラー
• ANA SUITE LOUNGE券の利用者

ですので、現実的に中にいるのはダイヤと同行者ですね。前出の記事に書きましたが、ANA LOUNGEは時間によっては非常に混雑しますが、ANA SUITE LOUNGE は席を見つけるのが困難になることはありません。

那覇空港 ANA SUITE LOUNGE のインテリア

オフィシャルによると、座席数は41席。天井は低めです。

ANA LOUNGEと違い、窓はなく少々暗めの雰囲気です。海外のラウンジにあるような華やかさはまったくありません。

沖縄らしさはかなり抑えられていて、自分が沖縄にいることを忘れてしまいます。

那覇空港 ANA SUITE LOUNGE のドリンク・フード

ドリンクは、ソフトドリンクサーバーが１台、ビールサーバーが１台、ワイン、泡盛、シークワーサージュースなどです。スープバーもあります。

フードは、小さいパン、クッキー、あられなどです。

ビールサーバーは、当然のオリオン！！

ドリンクはともかく、フードは貧弱です。決してラウンジでお腹いっぱいになろう、なんて考えてはいけません（笑）

那覇空港 ANA SUITE LOUNGE のトイレ

トイレはフツーですね。スイートじゃないラウンジと変わりません。すこしぐらい沖縄らしいオブジェでも飾ればいいと思うのですが。。。

私的感想

那覇空港のANA SUITE LOUNGE はその入室条件の厳しさから、落ち着いた雰囲気があり、空港混雑時でも容易に席を確保し、くつろぐことができます。ただし、その他に特筆すべき点はありません。とくにフード類はもうすこし頑張って欲しいところです。

ANA LOUNGE は確かに混むことが多いですが、午前中や夜であれば空いていることも多いので、あえてスイートではなく、窓があり開放感のあるANA LOUNGE で過ごしたほうが気持ちがいいと思います。

おまけ

「来週、また出張だよぉ。。」と家族に言うと、「いいなぁぁ、、また旅行に行くのぉ？」と返されます。まあ、よく考えれば普通の反応ですよね。とはいえ、家族ごと連れて行くとなると、先立つものが。。。とはいえ、出張で貯まるマイルにも限界があります。。。

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海外旅行などで役立つマイレージのお得なゲットの仕方を紹介しますので、参考にしてください。

それではよい旅を！